オリジナルカブトマット

 当店ではオリジナルのカブトマットの作成をしております。幼虫の成長はもちろん、使い易さも重視したマットです。

※画像は実物より明るい色になっています。実物は発酵の進んだ焦茶〜黒に近い色です。

  

『オリジナルマットの特徴』

【粒子のバランス】

 これまで試作してきた「微粒子マット」「中粒子マット」「粗粒子マット」の原料をある割合で配合し作成。

 微粒子〜粗粒子までを配合することにより、産卵や初2令幼虫の管理はもちろん、3令幼虫の餌としても適しています。

 粗粒子の欠点であるマットの乾燥を微粒子でカバーし、微粒子の欠点であるマットの品質維持(劣化)を粗粒子を含めることでより長く使用できるようにしました。幼虫へのストレスをできるだけ減らす環境作りの為に、保水性と通気性のバランスを考えたマットです。

【添加剤未使用】

 オリジナルカブトマットを作成する工程で、添加剤は使用しておりません。高添加による幼虫への負担を軽減し、無事に羽化させることを考えています。(※材料となる廃菌床には、きのこ栽培目的の添加剤が使用されています。)

 また、添加剤を使用していないことで飼育可能な種の範囲が広がります。

【使い易さ】

 発酵工程完了後、無酸素状態での害虫処理を行い、発酵熱がなくなり品質が安定するまで一定期間寝かせています。

 販売の際は10ℓ袋に袋詰めした商品を提供。量を多く購入される場合も10ℓ袋で対応いたします。(店舗にはお客様がお持ちいただいた幼虫のマット交換に対応する為、6ℓ袋も用意しています。)

 開封後は加水なしでご利用いただけます。水分多めを好まれる場合は少々加水してください(※季節によっては内部の水分が少々抜ける場合もございます)


 

『使用上の注意』

  • ヒナカブト系の産卵及び幼虫飼育についてはまだ試しておりません。安全に使用出来ることが確認できましたら、微粒子タイプで販売予定です。
  • マットの内部に、金色の薄い物質が少量入っています。これは金属片等ではなくバーミキュライトという土壌改良土です。当店で飼育しているヘラクレスを含む大型カブトムシ等は全て(1000頭以上)このマットを使用しております。
  • 害虫処理を実施しておりますが、100%害虫が発生しないということはありません。可能であれば、ご使用前に冷凍処理することをオススメします。
  • 開封時に鼻にツンとくる様な強い臭いがある場合やマットが熱を持っている場合は、衣装ケース等に出し直射日光を避けた涼しい場所で臭いや熱が取れるまで保管してください。そのまま使用すると、幼虫や成虫に悪影響があります。
  • 袋の表裏の四隅に小さな穴を開けています。輸送時に複数のマットを重ねたり、袋内の空気の膨張等による袋の破損を防ぐ為です。また穴を開けることにより、ガスの発生や再発酵をしにくくしています。(※ガスの発生や再発酵を100%防ぐことはできません。必ず開封時に確認してください。特に夏場は注意が必要です。)
  • 直射日光の当たる場所や高温の場所での保管は避けてください。マットの再発酵や劣化の原因となります。
  • マットの保管中および幼虫飼育使用中に白いカビの様なものが発生する場合がございます。これはキノコの菌糸ですので問題なく使用できます。ただし、黄色や黒色、青色のカビは幼虫飼育に悪影響がありますので、発生した場合はマットを全て新しいものに交換することをオススメいたします。

 

『作成の様子』